ひかさの温泉に関する個人研究

ひかさの温泉に関する個人研究

ひかさの温泉に関する個人研究

ひかさは、以下の事について個人的に研究をしております。
「私は研究者だ」というのはおこがましいので、個人で研究をしている人ということでよろしくお願いいたします。
なお、研究にご協力いただける方、大歓迎でございます。

 

研究テーマ1 温泉教育

近年、入浴中における死亡事故が多発しており、温泉好きとしては大変残念な現状でございます。
しかし、真湯以上に湯あたりの可能性が生じる温泉は高い効果をもちながらも危険性も高くなってしまうということになります。
そのため、温泉の正しい安全な入浴方法を利用者の方に知っていただく必要があると考えております。
現在は様々な講習会に参加すれば温泉の知識を得ることはできるものの、参加人数、年齢層を考えると教育としてはまだ不十分でございます。
そこで、温泉の教育をより積極的に行うことで入浴の危険性を減らしていく必要性を説いていきたいと考えております。

 

<実践中>
・YouTubeにおける温泉の基礎知識教育

 

<詳細なテーマ>
・温泉教育の必要性
・温泉教育の体系化

 

<研究成果の報告>
今後、定期的に研究成果をこちらにて報告させていただきます。

 

 

研究テーマ2 温泉法学 〜温泉と人権〜

温泉は、基本的には裸の付き合いとされる文化と考えられがちですが、昔の文化はそうではなく、ふんどしのようなものを男女が着用しておりました。
現在、様々な混浴風呂において、湯あみ着を使用せずに裸での混浴を強制したり、女性だけに湯あみ着を認めたりするなど様々な対応がされております。
しかし、近年では男女ともに裸での混浴には抵抗があり、貴重な温泉を体験できない状況になっているのではないかと考えております。
そこで、男女、さらには性的マイノリティを加えた人々の人権を踏まえて、どのように温泉の提供をすべきかを論じてまいります。

 

<実践中>
・実践はなし

 

<詳細なテーマ>
・男性に湯あみ着着用を認めないことは、男女平等に反するか
・一方の性別のみにしか体験できない環境をつくることは問題か
・性的マイノリティはどのように温泉を楽しむべきか

 

<研究成果の報告>
今後、定期的に研究成果をこちらにて報告させていただきます。